だれが?

まずは失言と思われるツイートをした方がどのような方なのかプロフィールをご紹介。


音喜多駿東京都議会議員のプロフィール

1983年9月21日生まれの34歳 おとめ座 O型 北区王子本町にて水道工事店の長男として生まれ、 姉と妹に囲まれて元気に成長する。

いなり幼稚園卒
北区立王子第二小学校卒
私立海城中学校・高等学校卒
早稲田大学政治経済学部政治学科卒

大学を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに新卒採用され、化粧品ブランド「ゲラン」で7年間の営業・マーケティング経験を積む。
2013年6月、東京都議会議員選挙に地元北区から立候補、初当選(13,296票/4位)。
2017年7月、北区から都議会議員二期目に挑戦、歴代最多得票でトップ当選(56,376票/1位)。
「都民ファーストの会東京都議団」初代幹事長に就任するも、後に離党を表明し、現在は無所属で活動中。

引用元・おときた駿のプロフィール


問題のツイート



引用元・Twitter/おときた駿(あたらしい党 代表 /都議・北区選出)


>>これはだめかもわからんね。

音喜多駿都議のツイートした「これはだめかもわからんね」。この言葉は1985年の520名が犠牲になった日本航空123便墜落事故のボイスレコーダーに残っていた言葉です。

この言葉はグーグルでの検索結果の1ページ目の全てがこの事故に関するものあり、ネットでのこの言葉の使用はこの事故を暗に連想させるものであります。

これはだめかもわからんねーgoogleの検索結果


ブロガー都議

「ブロガー都議」と自ら呼称し、ネットに精通しているおときた駿都議は2000年頃にリークされたこのボイスレコーダーの言葉の意味を間違いなく認識しているはずであり、

「知らなかった」
「判らなかった」
「ツイートした記憶がございません」

では済まされない問題だと考ます。

東京都議会議員、あたらしい党・代表であり公人であるおときた駿都議は、政治家としての一挙手一投足が東京都民、日本国民に注視されており、思慮分別にかけるこのツイートは極めて、極めて不謹慎ではないでしょうか?

また、リプライで指摘されているにも関わらず、なんら対応を致しておらず、政治家、東京都議としての適性に欠けるのではないかと感じます。